こんにちは!IQLino吹田校です。
日に日に秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のアートプログラムでは、形状の変化を予想したり、感じたことを言葉で表現する力を培うことを目的に片栗粉ねんどに取り組みました。
まずは片栗粉を子どもたちに見せ「なんの粉だと思う?」と問いかけると「砂糖!」「塩かな?」と知っているものを思い思いに伝えてくれます。
片栗粉であること、水を加えると変化が起きることを伝えると子どもたちはびっくり!
「色が変わると思う!」「固くなる!」とそれぞれ予測を立てながら早速実験スタート少しずつ水を加えていくと
「あ!なんか変わってきた!」「固くなってきた!」「とろとろしてる!」と感触を楽しみながら感じたことを自分の言葉で表現していきます
手からとろとろ垂らしたり、両手で集めたり、穴の開いたカップから垂らしたりと遊び方も様々
スタッフが、強く握り固まった片栗粉がどろっと溶けていく変化を見せると
「え!固まったのに溶けてる!」「〇〇ちゃんもやりたい!」と目をきらきら輝かせたり、
小さい塊を氷に見立て「氷が溶けたよ!見てて~!」と夢中で取り組んでいました
「明日もこれできる?」「またやりたい!」と伝えてくれスタッフ一同嬉しく思いました
IQLino吹田校では、子どもたちが楽しい!と感じられるようなプログラムを準備しております!
ご興味がある方はお気軽にお問合せください