発達支援

​お子さまに合わせた療育カリキュラムのご提供
随時、見学・無料体験会を実施しております。

ご存じですか?

子どもの発達を支援する障がい児通所支援サービスには、お子さまを長時間お預かりすることを目的とする「預かり型の事業所」と、最大限の発達支援を行うためにカリキュラムが充実する「カリキュラム型の事業所」があります。

私たちは、お子さまの未来に向けて必要とされる能力支援を提供する、関西でも屈指の多彩なカリキュラムを提供する事業所となります。お子さまに最適なる療育・支援内容で、お子様一人ひとりの発達状況に合ったカリキュラムでサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

楽しみながら行う4つの療育を提供


こんな特徴がお子さまにはありませんか?

  • 自分のペースを乱されると癇癪を起こす
  • 運動面で同世代の子より遅れを感じる
  • 落ち着きがなく、話を聞いたりすることが苦手
  • 強いこだわりがある
  • 適切な意思表示が難しい
  • 感覚が敏感・鈍感
  • 人に興味が乏しい

成功体験を積み重ねる療育と支援


脳の問題といわれる発達障がいによる行動は、現実にはまだ親のしつけや本人の性格によるものだとみなされがちです。そのために、自己肯定感が低く、自信を失いがちなお子さまには、私たちは、小さな「できた!」を多く体験していただき、前向きな意識・自信をつけてほしいと思っています。

ご用意したカリキュラムはすべて楽しみながらできるから、自然に取り組むことができる。その成功体験の積み重ねによって、脳の発達を促します。しっかりとしたカリキュラムをもとに、私たちはお子様一人ひとりにていねいに対応いたします。

付加サービスで支援を強化

専門家による療育支援

専門家による療育支援・家族支援
心理士・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士からの支援アドバイスをご提供。子育ての悩み事を相談できます。

保護者様、幼稚園・保育園
連携支援サービス

ご希望者様には支援強化のため、事業所でのご様子など園・小学校等にご訪問機会や情報交換をさせていただきます。

無料送迎サービス

事業所とご自宅、園、学校へ送迎いたします。利用料は無料
利用をご希望の方は定員や送迎ルートに限りがありますのでご相談ください。

保護者勉強会

子育てに関する様々なお悩み相談会や、保護者勉強会も開催しています。
同じ悩みをもつ親御さんとの交流や、子育ての専門家による公演など

特別イベント

3ヶ月に一回、各種イベントを開催
普段のプログラムで学ばない様々な体験や学びを提供し、経験と感性を養います。

個別相談・体験入学から

「みんなと一緒に過ごしてほしい」と、お悩みのご家庭にぜひ一度、私たちの療育サービスを体験していただき、お子様の小さな「できた!」で、明るく輝いていくお子さまを見ていただきたいと願っております。
お気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ

STEP
初回面談

まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。体験会等のご案内をさせていただきます。後日、お近くの事業所にてカリキュラムや必要なお手続等について、面談形式でご説明いたします。お困りごとはなんでもご相談ください。

STEP
通所受給者証の取得

児童発達支援、放課後等ディサービスは、障碍児通所給付費の対象となります。サービスのご利用に先立ち、 お住いの市町村に申請を行い、通所受給者証を取得してください。

STEP
ご入会手続き

各事業所までのお問い合わせをいただき、受給者証、必要書類、印鑑をご用意のうえ、ご来所ください。

STEP
ご利用開始

手続きが完了次第、ご利用開始になります。ていねいなヒヤリング、お子様のニーズに合わせて教育カリキュラムを設計いたします。1か月あたりの利用日数の上限は、お子様の状況、保護者の方の意向なども踏まえて、通所受給者証の発行時に決定されます。

ご利用料金

児童福祉法に基づいて運営される児童発達支援事業所、放課後等デイサービスです。国と自治体からの給付により、1割負担(※条件あり)でご利用いただけます。

満3歳になった後の4月1日から(注)小学校入学前までの3年間は1割負担分も無料になりました(注:幼稚園は入園できる時期に合わせて満3歳から)。

通所受給世帯証があれば、月に何度利用しても負担額は変わりません。

生活保護受給世帯
市町村民税非課税世帯

市町村税民課税世帯(前年度の年間世帯所得がおおむね890万円以下)

市町村税民課税世帯(前年度の年間世帯所得がおおむね890万円以上)

よくあるご質問

感覚統合とは?

感覚統合とは、複数の感覚情報を処理したり組織化していく脳の機能のことです。

人の感覚には、自覚しやすい五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)に加えて、自覚しにくい感覚である固有受容覚(手足の状態・筋肉の伸び縮みや関節の動きの感覚)、前庭覚(身体の動きや傾き、スピードを感じるなどのバランス感覚・平衡感覚)といった合計7つの感覚があります。

脳は「手で触れる、目で見る、頭で考える」この内外からの刺激を能率的に組み合わせることで感覚統合を行います。

感覚統合がうまく機能しないと、脳が与えられた感覚情報をうまくひとつにまとめられず、混乱してしまうという状態を引き起こしてしまうのです。

そのため、言葉の発達の遅れや触れられることを極端に嫌がるなど、日常生活に困りごとが生じてくる場合があります。

感覚統合のはたらきによって、身体に入ってくる感覚を整理したり分類したりしながら、その場その時に応じた感覚の調整や注意の向け方ができるようになり、自分の身体を把握する、道具を使いこなす、人とコミュニケーションをとるというような周囲の状況の把握とそれをふまえた行動ができるようになります。

感覚統合プログラムでは、

この感覚統合を意識しながら遊ぶことで、工夫することや計画を立てるといった「考える力」に結びつくうえ、自信を持って 行動に移せるようになり自然と前向きに挑戦することができるようになります。 この「手で触れる、目で見る、頭で考える」を取り入れ、年齢に合わせた目標や支援内容に加え、子どもたちが自ら考えて 取り組む能動的な活動を重視したプログラムです。

児童発達支援事業所とは何ですか?

児童発達支援事業所はいわゆる受給者証をお持ちの未就学の子どもたちを受け入れ、自立させるための訓練を行う通所施設です。 また、利用児のご家族に対する支援も行なっています。

児童発達支援とは何をするのでしょうか?

障がいのあるお子さまへの発達支援やそのご家族への支援を中心に、日常生活における基本動作や知識技術を習得するためのサポートをおこないます。
幼稚園などへの入園や小学校への入学に向けた集団生活への適応訓練なども支援します。

放課後等デイサービスとは何ですか?

障害のある児童が学校後や長期休暇中に通う事が出来る施設になります。
障がいのある子どもたちの放課後の居場所となる施設です。

発達支援とは何ですか?

療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。

送迎はありますか?

はい。
幼稚園、保育園への送り迎え、ご自宅への送り迎えのご利用が可能です。

母子通園と母子分離どちらですか?

弊社では母子分離での療育をご提供しております。
お子様のご成長のご様子は日々お渡しする日報や親子参加型のイベントなどでご確認いただけます。

利用料金はどうなっているのですか?

児童福祉法に基づいて運営される児童発達支援事業所、放課後等デイサービスでは、国と自治体からの給付により、1割負担(※条件あり)でご利用いただけます。
また、満3歳になった後の4月1日から(注)小学校入学前までの3年間は1割負担分も無料になります。(注:幼稚園は入園できる時期に合わせて満3歳から)。