キュキュを通してこれからの社会生活に必要な非認知能力を育みます。
グレーゾーンや発達特性のあるお子さまでも受講できる少人数体制クラス。

お子様の習い事での課題

自分の子どもに何を習わせればよいのか悩みが尽きない
将来に必要な能力を伸ばしたいけど楽しんで通えないとかわいそう…。

POINT1

少人数制で安心

最大4人のお子様に対して、2名の先生がファシリテートします。
お子様のクラスのつまずいている部分などをフォローしながら楽しみながら最大の勉強ができるよう少人数制です。

POINT2

楽しく学ぶための仕組み

子供たちが大好きなレゴ社のレゴエデュケーション教材を使用して、遊びの中で学べる仕組みが散りばめられています。手で触り・頭で考える・お話するなどの1つ1つが子供たちの成長に導きます。

POINT3

社会に役立つスキルを育む

主要なコミュニケーション力、協働力、問題解決力、主体性、創造性を育むだけでなく、その基礎となる自己肯定感の形成が一緒に育つ必要があります。キュキュではブロックを通して完成させる喜び、成功体験を積み重ねることで基礎部分から学ぶことができます。

非認知能力って?

IQや学力といったテストなどで評価できる能力を「認知能力」と言われている一方で、物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす能力を「非認知能力」と言います。
「非認知能力」が重要視されるきっかけとなったのは、ノーベル経済学賞受賞者らの研究チームが、幼児期に「非認知能力」を育成することの重要さを経済学の立場から示したことにはじまり、世界中で非認知能力に集点を当てた様々な研究が行われるようになりました。

非認知能力が育っていないと…

岐阜正徳学園大学の西川正晃教授も、幼少期に育むべき非認知発達を「向かっていく力」と表現しています。
もし向かう力が伸びなかったら…少し不得意だと感じた時点で諦めてしまう、工夫ができない。
そのため、学習面だけでなく、人間関係にも影響を及ぼす非常に重要な能力とされています。

キュキュで育む社会に必要な5つの力

    • コミュニケーション力

異なった環境や立場にある複数の他者と、助け合ったり、譲り合ったりして、お互いを尊重し合いながら、同じ目標や目的を達成できる力

    • 協働力

「主体性を持ってお友達と協働して学ぶ態度」「他者と協働して課題解決を行う」
こういった能力を伸ばすためのディスカッションやプレゼンテーションの場の提供を行います。

    • 問題解決力

答えのある課題ではなく、どのように今ある問題にとり組むのか?
状況から自分の中で考え、問題解決に取り組みます。

    • 主体性

レゴディケーションのなじみのあるブロックを使用することにより、楽しみながら参加できるようになっています。
「何をすべきか決められていないこと」に対し、自分の意志・判断により自ら行動できるようになります。

    • 創造性

ブロックで作成できる形は無限大
新しいアイデア、新しい形を生み出しながら課題に取り組みます。
お子様の自由な発想力・創造力を最大限に発揮できます。

文部科学省では、新学習指導要領の「育成すべき資質・能力の三つの柱([知識および技能][思考力・判断力・表現力など][学びに向かう力、人間性など])」等で「非認知能力」育成の重要性が示されています。

キュキュ-kykyuの提供するプログラム

キュキュのカリキュラムは児童発達支援の専門資格者の知見と教育先進国である北欧教育プログラムの狙いを活かして構築されています。
今後、子供たちが豊かに生きていくために必要な21世紀型スキルをお子様たちがしっかり学べる環境を提供する。
本場 教育先進国の教育方針をしっかり楽しく取り組んでいただけます。


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