こんにちは、IQLino都島校です。
梅雨明け後も、不安定な天気が続いていますが、大雨などには十分気をつけてください。

今回は、「プレゼンテーション」について、お話します。

「プレゼンテーション」という文字を見ると、企業の新製品発表のイメージを持たれる方もおられるかと思いますが、「相手に自分のことをより深く知ってもらう」ことがはっきりしていれば、それが「プレゼンテーション」なのです。

現行の小学校では、こうした「プレゼンの力」が必要となってくる場面が増えてきています。例えば、「総合的な学習の時間」での班学習や調べ学習など、従来のものよりも、こうした「話す力や聞く力」が必要となってきました。

IQLinoでは、こうした学校教育の変換点に着目して、普段のプログラムの中においても、こうした「話す力、聞く力」が自然と行えるように工夫しています。

例えば、ブロックで「何を作り、どう動かすのか」と相手に分かるように伝える練習もプレゼンの一環です。はじめのうちはほんの数語のやり取りであっても、スタッフのサポートなどで少しずつ自分の意見や考えを伝えられるように取り組んでいきます。「伝えたい気持ち」を大事に取り組んでいます。
また自分の話が中心になりがちなお子さまに対しても、他のお友だちの話を聞くことで、「相手の気持ち」も大事にできるように取り組んでいます。
他にも、様々なアプローチで、お子さまたちのサポートや「伝えたい気持ち」を支えていきたいと思います。

施設見学および無料体験も随時行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね

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