こんにちは!SMASPO箕面校です。

【今回の記事では】

・~感覚統合プログラムのご紹介~

についてご紹介させて頂きます。

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SMASPO箕面では、
感覚統合プログラムを月曜日、
バルシューレのボールゲームプログラムを火~土曜日に取り組んでいます。

そもそも、『感覚統合』ってなに!?というところですが、
簡単にいうと、複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能のことです。
人の感覚には【自覚しやすい感覚】と【自覚しにくい感覚】があります。

【自覚しやすい感覚】にはよく耳にする五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)があり、
【自覚しにくい感覚】にはバランス感覚や平衡感覚の前庭覚や、筋肉や関節の感覚である固有覚があり、
この内外からの刺激をきちんと分類したり整理したりして能率的に組み合わせることで感覚統合を行います。
“手で触れる・目で見る・頭で考える”を取り入れ、毎週月曜日には就学を意識したプログラムに取り組んでいます!

プログラムの一例:なわとびやゴム跳び、あぐら相撲、バランスストーンetc…

小集団で行うため、なわとびは大繩でヘビのにょろにょろに当たらないようにジャンプする、
大波小波をとぶ、ぐるっと回っている縄に当たらないようにタイミングをみて走り抜ける、
連続でジャンプする等しています!ゴム跳びも工夫して、
高い位置も手や足をひっかけて下げてから通ることや、
低い位置も地面に頭を打たないように気をつけて通る等、
考えて動く力をみにつけていますよ☆彡

次は、自覚しにくい感覚についてご紹介したいと思います!

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ここまで長くなりましたが、ご閲覧いただきましてありがとうございます。

次回の記事もお楽しみに!

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