その中から「ボールはともだち」というプログラムを紹介します。
このプログラムはボールを常に持ったり、転がしたりしながらトンネルや線の上を通ったりします。
最初はボールを持ったままで取り組み、トンネルにぶつからないように気をつけながら進んでいました。
慣れてくると、ボールを転がしながら進んだり、スティックを使う、コーンにぶつからない、
後ろ向きなど、色々な方法で挑戦しました。
手やスティックからボールが離れすぎないように転がすのが難しいため、
何度も手やスティックから離れてしまい、「あ～」「まって～」と言ってボールを追いかける姿が見られました。
繰り返し取り組む中で、どうしたらできるのか工夫したり、周りの友だちやスタッフの様子を見て真似することで上手くいくことが増えてくると、
「みてみて」「できたよ～」「まだやりたい～」など、いろんな気持ちを伝えてくれる姿もたくさんありました。
ここまで、プログラムの一部の紹介をご閲覧いただき、ありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに‼
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