今回は、コミュニケーションプログラムの『線上歩行』についてご紹介します。
線上歩行は、円や三角・四角などが重なった線の上をつま先と踵を合わせながらゆっくり歩きます。
お友だちと一緒に歩く時はぶつからないように道を譲り合い、慣れてくると手にボールを乗せたお皿を持ち、ボールを落とさないように手元と足元に集中を分散させながら進みます。
体幹やコントロール力、集中力や注意力などコミュニケーション力の土台となる様々な力を育みます。
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