こんにちは!SMASPO箕面校です。
【今回の記事では】
・5月のテーマ「調整力プログラム」の1つ“島に飛行機着陸”
についてご紹介させて頂きます。
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“島に飛行機着陸”はフラットマーカーや山型のマーカーを飛行機に見立てて目標のマットや箱に乗るように投げるプログラムです。
投げ方ひとつで飛んでいき方が変わるので、子どもたちは下投げ横投げ等様々な方法を試しながら挑戦しており、時にはお友だちやスタッフの投げ方を参考にして真似て投げたりもしています。他者の考えや工夫を取り入れてみる事もとてもいいことですよね。
またプログラムでは、近い距離は弱い力で狙う、遠い距離を強めに投げる等、強弱どちらの加減も楽しめるように目標を設置しています。
「高いところは難しい」と言っていたが立ち位置を変えることでスムーズにクリアできたり、箱に真っすぐ飛んでいかないところ投げ方を変えることで思うように投げれたり、できないかもと思っていたことができた時、子どもたちは特に嬉しそうな表情で喜んでいますよ。そして私たちスタッフは「足も前に出して投げたら真っすぐ飛んだね!」等どんなところが良かったか、結果だけでなく過程や工夫も褒めていくことで、成功失敗のみで判断せず前向きになれるような言葉がけを心掛けています。