今回は、白い紙とセロハンテープとのりだけを使って遊ぶ「白い紙魔法」のプログラムを紹介します。

テーマに合わせ1つ大きいものをみんなで作ったり、1人1人が作ったものを発表する等取り組み方は様々です。

紙から想像して作ることが必要なので、最初はどうしていいか分からず戸惑う子もいますが、お友だちが作っているのを見たり、先生と一緒に行う中でアイデアが浮かんでくる姿も見られます。
ちぎる、ねじって曲げる、平面や立体に作る等個性も見られ、大人が想像できないものを作って表現してくれる子もたくさんいます。子どもたちの発想力ってすばらしいですね〜

お友だちと協力することや、自分の考えを形にして表現すること、またお互いの話を聞いて共感したり違いを知ることも大切にして取り組んでいます。

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