こんにちは。ココレット千里校です😊
今回は学習プログラムの中のお話づくり絵カードをご紹介します!
お話カードのプログラムでは、4枚の絵カードを時系列に並べて一つのまとまったお話を作ることを基本に、お子さまの課題に合わせて人間の表情のカードを使ったお話作りや1枚だけの絵を使ったお話作りにも取り組んでいます。また、「この中で『泣いている』のはどれですか?」のような出題を聞いてカードを選ぶカルタ遊びとしても取り組むこともあります。
最初は「カレー!」と名詞だけで絵カードを説明していたお子さまも、スタッフの「カレーをどうしているかな?」「誰がいるかな?」のような言葉がけから文章を広げたり、お友だちが説明している様子を聞いたりして、「お兄ちゃんと妹とパパとママと家族でカレーを食べて、嬉しそう」とお話をふくらませて説明する姿がありますよ。
ココレット千里校では、お子さま自身が、考えたことを自分の言葉で話すことを大切にしています。お子さまがお話しする姿を「楽しいお話を教えてくれてありがとう!」と笑顔で認めることで、お子さまの「もっと話したい!」という意欲に繋げていきます。プログラムやその他の時間の関わりを通して、自分の気持ちや考えを言葉で表現する力を伸ばし、コミュニケーション力を育んでいます。


