感覚統合について(10月①)
こんにちは!SMASPO箕面校です。
【今回の記事では】
感覚統合で行っている「エアスイミング」
についてご紹介させて頂きます。
SMASPO箕面校では毎週月曜日に感覚統合のプログラムを実施しています。
本日ご紹介するエアスイミングでは身体の体幹を鍛え、自身のボディイメージを育てていくことで姿勢保持の強化につなげていきます。
動きの内容としては、足や腕が浮く高さのマットを用意しその上にうつ伏せになって腕を泳ぐように回したり、足をバタバタと前後に動かすことを行っています。
他にも腕をめいっぱい前に伸ばしたままボールを持ち落とさないように数秒キープであったり、対面にいるスタッフとじゃんけんをするといった応用の動きも用意しており発達や年齢に応じて難易度を調整したり、体幹以外にも体力面や腕、足を上げる力が必要になりますので日々のプログラムであったり活動でも養っていけるように日々取り組んでいます。
子どもたちは「プールみたい!」「ぼくスイミング習ってるよ!」と取り組む前から意欲的であったり「これ疲れちゃうなあ。」と少し気持ちが下がってしまったりと個人個人で反応は違いますが、ポジティブ、ネガティブな気持ちにスタッフも寄り添いながら声をかけたり、楽しく取り組めるようにゲーム式にすることもありますのでご興味があればご連絡ください!