SMASPO各スクールから現場の様子や支援内容の一部をご紹介しています。

7月は、『バランス感覚』のテーマのプログラムに取り組んでいます。テーマ毎の紹介は過去にもご紹介しておりますが、バランス感覚プログラムの中で、“おそうじロボ”というプログラムをご紹介したいと思います！

プログラムの紹介とこどもの姿

"手で触れる・目で見る・頭で考える"を取り入れ、毎週月曜日には就学を意識したプログラムに取り組んでいます！

SMASPO箕面では、来所時の検温を引き続き行っており、また室温調整やこまめな水分補給等で安全に気をつけながら過ごしています。

40分程身体を動かして身支度をし、帰るまでに時間があればフリータイムとして座って積み木や指先を使う遊びをしています。

6月は、この反応反射神経をテーマに活動するのですが、反応反射神経ということですばやく動くプログラムも多いです。

子どもたちが普段取り組んでいるバルシューレプログラムを親子で体験してもらい、最後には親子分かれて子どもたちはブロック等、保護者の方々とは座談会を行いました。

月に一度、スタッフ研修があります！研修内容は、虐待・人権研修、アンガーマネジメント・ハラスメント研修、チームビルディング、個別支援計画についてや心理士、理学療法士による専門性の高い研修などなど・・・

4月は慣れない生活の連続に、疲れがでている様子もありました。 5月になると少しずつ落ち着いて活動できる時間も増えてきています！

来所準備は、かばんを箱にしまう、ファイルを出す、手を洗う、検温、スタンプ、室内履きを履く・・・とありますが、はじめゆっくり準備をしていた子も少しずつスムーズに用意を行っています。