こんにちは!SMASPO箕面校です。
【今回の記事では】
・反応反射神経プログラム
についてご紹介させて頂きます。
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SMASPO箕面校では、火~土曜日はバルシューレのボール運動プログラム、
月曜日には感覚統合プログラムを実施しています。
月毎にテーマに沿って、ボール運動プログラムに取り組んでいるのですが、
今回は『反応・反射神経』についてご紹介したいと思います。
反応・反射神経とは、脳から筋肉に信号が伝わるまでにかかる時間を指す言葉で、
刺激を受けてから運動を行うまでの間に複数の情報処理の過程が関係しています。
プログラムの中では、転がってくるボールをサッと避けたり、
色指示を見たり聞いたりして同じ色を見つけたりするときに脳で瞬時に処理・判断して
運動神経に伝達して動き、反応・反射神経を鍛えていきます。
写真は、反応反射神経プログラムの一つで『同じ色拾い』というプログラムです。
マットの隙間から見えた色と同じ色のマーカーを拾いにいくというルールで、
色判断や瞬時に動き、集中力も鍛えられるプログラムです。
6月は、この反応反射神経をテーマに活動するのですが、
反応反射神経ということですばやく動くプログラムも多いです。
衝突や転倒など、ケガを防ぎながら楽しく運動ができるよう、
私たちスタッフも常に目を配り、安全確保に努めています。
周りをみながら行動できる力がついてくるように、声をかけていきたいです!
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ここまで長くなりましたが、ご閲覧いただきましてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!