こんにちは!IQLino(イクリノ)都島校です。
5月になり、だんだんと日中も暑く感じられるようになってきました。
汗もかきやすくなりますので、こまめな水分補給に気をつけてくださいね。

今日は、IQLinoでのプログラムについてお話いたします。
今回は、【プレゼンテーション】について、お話しさせていただきます。

「プレゼンテーション」といえば、会社勤めの方には馴染みもあるかと思われますが、どうしても、「新商品発表!」とか「新たなプロジェクト」というイメージも強いかと思います。

「他の人たちが知らないことを一つ入れて、自己紹介をしましょう」というテーマで話をするように提案された場合、皆さんは、どう話されますか?
「急に言われても」と思ったり、「何を話したら良いんだろう」と困ってしまう人が多いのではないでしょうか?

IQLinoでは、「知っている情報や自分の考えを人へ伝え、紹介する経験を重ねることで、人への伝えやすい話し方や自己表現の方法を学ぶ」プログラムとして、プレゼンテーションに取り組んでいます。

先ほどの話でもありました、「自分のことを相手にわかりやすく伝える方法」は、何度もいろいろな経験を通してはじめて身につくものです。特に私たちは、普段からなかなかプレゼンを意識した話し方をしないことが多いです。

プレゼンの力は、「話す役」「聞く役」にそれぞれ交代して、反復して行うことが大事となります。テーマは、「大人になったらしてみたいこと」「自分の大事なものはこれ」「みんなに食べてもらいたいもの」など、普段の生活にあるもので構いません。

もちろん、最初から長く話したり、詳しく話したりすることはありません。特に人前で話をすることが苦手な子もいますので、その時できるものでも大丈夫です。少しずつ自分から言えるように支援させていただきます。

お友だちの様々な意見や考え方があることに自然と触れることによって、「相手の気持ちに触れて考える」ことが身についてもらえたら、私たちとしてもうれしいです。「自分も相手も尊重しあえる」ことがプレゼンテーションで重要になってきます。

現在の小学校では、「自分の意見を発表する、相手の意見を聞いて考える」という力が必要となります。その力を育むためにIQLinoでは楽しく学べるプログラムにプレゼンテーションの内容を取り入れています。

IQLino都島校では、お子さまが楽しみながら、様々なプログラムを提供しております!施設見学および無料体験も随時行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね!

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