こんにちは!IQLino吹田校です。
今回の表現プログラムの“ねんど”では、見たものやイメージしたものを表現・再現していく力、指先操作力の向上をねらいとして『くだもの』をテーマに取り組みました。
“くだものってなにがあるかな?”とお友だちやスタッフと意見を出し合いながら進めていきました。
写真やイラストを見てイメージができていても、いざ作るとなると “どうやって形にしたらいいの?”と困っている姿も見られます。
その際には、スタッフと一緒に作りたいものの特徴や工程をひとつずつ確認したり、作り方を視覚的に伝える(うずまき模様の上を転がして丸を作る、指の腹でねんどを転がし細長く伸ばすなど)等、支援しています。
自信がついて、次から次へとちがう果物を作ることもできました。
スタッフが視覚的にアプローチすると同時に「○〇手伝ってください!」と言ったらいいんだよ。とヘルプ出しの練習もしながら取り組みました。 最後には、自分の作った果物を発表することにも挑戦しました!

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