こんにちは!IQLino(イクリノ)です。
大型連休から数日が過ぎましたね。体調の変化等はございませんか?

今日は、以前お話させていただきました、「STEAM(スティーム)教育」でのプログラム内容について、
より具体的なものについてご紹介させていただきます。

前回のおさらいですか、そもそも「STEAM(スティーム)教育」は、

①「Science(サイエンス)」:科学
②「Technology(テクノロジー)」:技術
③「Engineering(エンジニアリング)」:工学
④「Art(アート)」:芸術・教養(Liberal arts)
⑤「Mathematics(マスマティックス)」:数学

という「理数系の4科目」と「芸術・教養」の学びを組み合わせた造語です。(詳しいところは、のところをご参照いただけましたら、と思います。)

IQLino(イクリノ)では、STEAM教育の内容に沿った特殊なブロックを使用し、お子さまに楽しんでいただきながらプログラムを実施しておりますが、
本日は5月ということで「こいのぼり」(年少児以下対象)を作りました!
前回同様に、療育用のブロックに加えて、折り紙やひも、シールといったものを使いました。

IQLino(イクリノ)では、STEAM教育の導入時にその教材に見合った絵本を1冊読み聞かせを行い、
その子に応じた作品のイメージを作ってから、作品づくりへと移っています。
今回でしたら、こいのぼりですので、「こいのぼり」に関する絵本を読んでから、作成しています。

もちろん、目的はありまして、今回でしたら、「・行事(端午の節句)について知る・色に注意しながらブロックを積む」といったものはあります。
今回の教材でしたら、年少のお子さまの作品ですので、ここに年中以上のお子さまがおられましたら、
このこいのぼりと一緒に合体させる「こいのぼり風車」というものを作成していただき、
合体することでよりこいのぼりらしいものを作成していきます。

IQLino(イクリノ)では、お子さまがより楽しみながら、作画を通しての活動の幅を広げたり、他のお子さま同士のやり取り遊びへと発展させたりといったスペースを提供できるように取り組んでおります。

施設見学および無料体験を随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

TOP